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1982年「卓球部に入ってて良かった」(当時Ma3)  大塚晋(Ma59)

 今、卓球部に入部してて、本当に良かったと思っています。もし卓球部に入っていなかったら、または途中でやめていたら、今までどんな大学生活を送っていただろう。勉強だけ?バイトだけ、麻雀だけ、デートだけ?もしくはそれらをいくつかあわせただけ…。そういう生活に慣れてしまうと、それはそれなりに有意義な学生生活と思われたかもしれないけど、今までクラブをやってきた自分にとって、それらのことはすべて、このクラブをやってきた素晴らしさの陰に隠れてしまうような、ささいなことのように思われてしまいます。

 ちなみに、僕がクラブを決してやめないで続けよう!と決心したのは、1年の時のOB会を経験してからです。OBの人たちの素晴らしさ、そしてこのクラブを通してのつながりに感動し、僕もあんな素敵なOBになりたいなと思ったからでした。

 卓球部の良い点、良かった点というと、まずなんと言ってもこの「スマッシング」という素晴らしい部誌があることです。僕はどういうわけか、75年度版のスマッシングから持っていますが、これらだけで1つの読み物となると同時に、これらを通して、名工大卓球部の歴史の流れを感じることができます。

 鶴舞劇場の時代、麻雀の時代、囲碁の時代、そして再び麻雀の時代、というのは冗談で、

 3部に落ちてしまい、2部復帰目ざして頑張っている時代、

 そしてとうとう2部に復帰できた時代(77年度)、

 しかしまた3部に落ちてしまった時代(78年度)、

 そして79〜81と2部復帰目ざして部員一丸となって頑張ってきた時代、

 そして今年(82年度)、とうとうついにまた再び2部に復帰できた今。

そして、これからも続いていく名工大卓球部の歴史、それが毎年スマッシングに刻まれ、僕らがOBになっても、毎年作られ、送られてくるであろうスマッシング。本当にずっと受け継いでほしい、名工大卓球部の、誇りあるものだと思います。

 最後に、今年ついに2部に昇格できたこと。僕が入部する前からの目標が、ついに達成できたこと。残念ながら僕は、その原動力としてリーグ戦の舞台で活躍することはできなかったのですが、それでもこの目標に向かって、鈴木キャプテン、OBの皆様のお力添えもありまして、達成できたことは、本当に一生に残る、いい体験をさせてもらったと感謝しています。

 まだまだ、いいつくせない感動があるのですが、この辺にしまして……、このような素晴らしい名工大卓球部で、学生生活を送ることができ、本当に良かったと思っています。この素晴らしい伝統が、これからも受け継がれていくことを、期待します。


スマッシングには、本当に歴史が刻まれています。これからも毎年発行を継続してほしいものです。本当に。